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令和7年度 地域資源映像化補助金 第一回公募開始のお知らせ
「地域資源映像化補助金」は、札幌が舞台や話題の中心となる実写による映画・ドラマ・ドキュメンタリー等(以下「実写映像コンテンツ」という。)の制作に係る経費の一部を補助し、制作された実写映像コンテンツを活用して札幌市の観光誘客、移住定住、シティプロモーション、ブランディングに繋げることのみならず、札幌市のコンテンツ産業及びコンテンツを通じた産業の発展に向けた取り組みを推進し、市内コンテンツ産業の活性化に繋げることを目的としています。
申請をお考えの方は、下記すべての内容と書類をお読みいただいた上で申請をお願いします。
令和7年度 地域資源映像化補助金 第一回公募
第一回公募期間
令和7年度6月3日(火)~7月2日(水) 17:00 締切
補助対象事業となる実写映像コンテンツ
・映画
・ドラマ
・ドキュメンタリー
・その他当財団理事長が認めるコンテンツ形式
補助対象事業の要件
補助の対象となる事業は、下記のすべてを満たしている必要があります。
- 実写映像コンテンツの撮影、編集等の制作業務が行われるもので、札幌市に経済効果やPR効果をもたらし、札幌市のコンテンツ産業の発展に資すると理事長が認めるもの。
-
札幌市内で7日間以上撮影が行われるもの。
-
完成した作品の実尺が60分以上であるもの。
-
札幌映像撮影コーディネーター認定者をコーディネーター業務で従事させているもの。
- 制作する実写映像コンテンツが、広く一般にテレビ・映画館・インターネット配信プラットフォーム等の媒体で放映・上映・配信が決定しているもの。
補助対象経費
補助金交付決定通知日から令和8年2月末日までを補助対象期間とし、その期間内に発生し、かつ支払いが完了した経費が補助対象です。詳細は補助対象経費留意事項を参照してください。
補助金交付額決定基準
審査会での合計点から補助金交付額を決定します。点数ごとの金額は下記です。
すべての委員が75点以上の採点をしたもの:1件当たり1,000万円
すべての委員が65点以上の採点をしたもの:1件当たり800万円
すべての委員が採点した点数の合計が、その審査委員会においての満点のうち6割以上の点数となったもの:1件当たり500万円
申請について
交付要綱等
以下の書類をすべてご覧の上申請してください。
申請においての必須提出書類
令和7年7月2日(水)17:00までに書類をすべて揃え、追跡可能な方法での郵送、又は当財団まで持参し、原本一式とそのデータ一式をメールで提出してください。書類に不備・不足があった場合は提出を受け付けませんが、提出後に軽微な不備・不足が発覚し、公募期間内に訂正可能な場合は再提出を受け付けます。様式が指定されている書類については、下記からダウンロードの上必ず今年度の様式を使用してください。
様式指定
自由様式
④ 事業全体の収支計画書
⑤ 制作・編集スケジュール
⑥ 従事予定の制作スタッフ一覧
⑦ 作品の企画書
原本のスキャンが必要な書類
⑧ 申請者の定款又はこれに類する規約
原本が必要な書類
⑨ 市区町村税及び消費税・地方消費税に未納がないことを証明する納税証明書(いずれも発行から3か月以内のもの)
審査会について
日時
令和7年7月18日(金)開催
場所
札幌市産業振興センター会議室(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)
- 開催概要は申請者に対し別途連絡します。
- 3名まで出席可能です。
- プレゼンは1件につき30分間(申請事業説明後の質疑応答含む)とし、順次個別に行います。
- 当日は事前に提出した申請書類及びプレゼン資料のみ使用可能です。当日の追加資料の提出・配布は認められません。
- プレゼンで使用するPCを持参する場合は事前に申し出てください。
- 審査会に出席しない申請者の案件は不採択とします。リモートでの出席も認められません。
提出先・問い合わせ先
一般財団法人さっぽろ産業振興財団 プロジェクト推進部 クリエイティブ産業振興課
〒003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1 札幌市産業振興センター1F
電話:011-817-5711 (平日9:00~12:00、13:00~17:00)
Mail:info@screensapporo.jp