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「札幌学生映像コンテスト」最優秀賞作品が決定!

12月10日(日曜日)インタークロス・クリエイティブ・センターにおいて、「札幌学生映像コンテスト」の表彰式を開催し、全ノミネート作品の中から入賞作品と最優秀賞作品を発表いたしました!

最優秀賞:「野菜ゴロゴロスープカレー」 吉井一峰さん(東海大学 札幌キャンパス)

入賞:「理不尽な男」 高橋晃一さん(札幌大学)

入賞:「かわべにて、」 荒木洋航さん(北海道教育大学札幌校)

入賞:「CREATE CITY SAPPORO」 鈴木陽大さん(札幌大学)

最優秀賞を受賞した吉井さんには、賞状と盾が贈られ、また副賞として、映像制作活動資金10万円と、北海道文化放送が制作・放送している番組「札幌クロニクル」の制作スタッフの一員として参加できる権利もあわせて贈られました。

札幌スタイルオリジナル盾の写真

★札幌スタイルオリジナル盾★

札幌スタイル認証製品の、道産木材を使ったこだわりの「北前船シリーズ(澪工房)」と、キルンワークの技法で作られた、薄氷のように繊細なガラスのお皿「氷滴(Rikospoppo)」がコラボし、オリジナルの盾ができあがりました。右下には吉井さんのお名前が彫られています。

また、コンテスト審査員を代表して、シアターキノ代表 中島 洋さまより、講評をいただきました。

中島 洋さまの写真

作品名 内容
野菜ゴロゴロスープカレー 独創性に溢れ、場面のつながりもいい。学生が出演することで学生目線としていないこところが良い。札幌を代表する景色が、札幌を代表するスープカレーにつながっている点も面白い。玉ねぎが黃玉ねぎなど、地元産のものだとさらによかった。ロケ地に関しては、近場に限られているので、もう少し貪欲であってほしい。また、札幌の位置関係、都市と自然がわかる場所だとよかった。冒頭のカット割は、3カットで、ロングの坂道、ミディアムで家族3人を可視化して、最後に転がるカットにすべき。
理不尽な男 今回のテーマとは若干違いがあるが、社会をみる批評性があり、斬新。身内だけどしっかり撮ると短編映画になる可能性あり。短編脚本を一度書いてみると良い。ただし、月寒公園が札幌らしいロケ場所とはいえない。どこにでもある公園に見えてしまうし、内容的には今回の目的にあっていない。
かわべにて、 着眼点、企画力、リサーチ力は非常に良いが、選択したドラマの表現に、映像、音楽ともに活かしきれていないのが残念。札幌の歴史を調べていることは重要。創成川に着目したことも良いのだが、それがドラマとして伝わっていない。セリフだけの表現では伝わらない。
CREATE CITY SAPPORO 構成、色、音の使い方が良い。また定山渓を含んだ点も良い。ドローンが学生まで普及していることに少々驚くと同時に、映像の素晴らしさが印象的だった。女子旅の視点はいいので、もう少し大人の視点が入るとユニークになるかも。

入賞作品はこちらからご覧いただけます

(UHB 北海道文化放送WEBサイト

また、12月20日から1月末までの期間、地下鉄大通駅ポールタウン入口のHILOSHIビジョンにて、毎時30分から35分にダイジェスト版が放送されますので、お立ち寄りの際はぜひ注目してご覧ください!